Tournament article

つるやオープン 2002

3人の選手が首位に

風速7メートルを越える風が、吹き荒れた大会初日。
 3人の選手が、首位に並んだ。
 藤田寛之は約1ヶ月のオフの間にスウィングを崩し、「調子が悪い」とこぼしながらも、パターに救われ好発進。
 宮本勝昌は、そのライバルの活躍に発奮し、首位に並んだ。
 堺谷和将は深刻な股関節痛に耐えながらも67の4アンダーをマークして首位に立ったが、2日目以降にむけ「不安はいっぱい」と、表情を曇らせている。

関連記事