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島田幸作・ジャパンゴルフツアー機構チェアマンより、開幕のごあいさつ

「21世紀最初のジャパンゴルフツアーは、今週8日、三重県の多度CCで行われる東建コーポレーションカップをかわきりに、いよいよ幕が切って落とされます。
今年は、初めて日本でゴルフが行われてちょうど100年。この記念の年に、ファンのみなさまには、ますますエキサイティングなゲームを提供していけるよう、選手一同、気持ちを新たにしている次第です。
今年は、新年早々、谷口徹選手が、世界ゴルフ選手権のアクセンチュアマッチプレーで世界の強豪を次々と倒し、堂々3位に食い込みました。
また2月には、伊沢利光選手が、米ツアーのニッサンオープンでプレーオフに残り、2 位になりました。
そして、丸山茂樹選手は、今年も米ツアーを主戦場に、挑戦を続けます。
世界を舞台に活躍できる日本選手が、ますます増えてまいりました。
今年11月に行われる、ワールドカップの開催地は、日本です。1957年、同大会の前身であるカナダカップで、中村寅吉&小野光一ペアが勝ったときの開催地も、日本でした。
今年、あの感動の再現がまた見られるかもしれない…と、私の胸も期待に膨らんでいます。
世界で腕を磨いた選手たちは、きっと、そのワザを日本に持ち帰ってくれることでしょう。そして、それがひいては、ジャパンゴルフツアーの活性化につながってゆくことと思います。

ファンのみなさま、これからもどうぞ、選手たちの素晴らしいプレーには、大きな拍手を送ってやってください。また、「それはいけない」と感じられたことには、どうぞ、さまざまな意見をお寄せ下さい。みなさまの暖かい拍手と厳しい声が、ツアーの発展につながります。

ジャパンゴルフツアーは、2001年をますますの飛躍の年として、努力を続けてまいります。
 ファンのみなさまにも、我々ジャパンゴルフツアーをいっそうお引き立てくださいますよう、どうぞ、よろしくお願い致します」
(3月5日、2001年ジャパンゴルフツアー開幕懇親パーティ壇上にて)。


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