より多くのバーディを引き出すのを狙いとした新規大会は2ラウンドが終了し、1差の単独トップに立った比嘉一貴（ひが・かずき）の通算スコア17アンダーは、87年の「マルマンオープン」で、倉本昌弘（くらもと・まさひろ）が通算18アンダーで予選突破したのに次ぐ歴代2番目の記録となった。

予選カットの通算8アンダーは、2006年「東建ホームメイトカップ」の「6アンダー」を2打も更新。

また、この日はホールインワンが3例も出た。
1日に3例ホールインワンが出たのは2003年の「マンシングウェアオープンKSBカップ」の初日以来22年ぶり（詳細な記録が残る1985年以降）。
週末も熾烈なバーディ、イーグル合戦が加速する。