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ローアマは7位タイの宇喜多さん。蟬川さんは17位

第87回のローアマ争いを制したのは最終日を「68」でまとめて通算6アンダーの7位タイにつけた、大阪学院大学の宇喜多飛翔(うきた・つばさ)さん。




スタート時はアマトップの単独3位で出た東北福祉大の蟬川泰果(せみかわ・たいが)さんと6打差がついていた。

「3日目終わって、凄い差があったので、ローアマとか考えずに自分のゴルフをしてという感じでプレーしました」と、宇喜多さん。
「今日は3アンダーで回れて良かったです」と、喜んだ。


蟬川さんは、涙の17位に終わった。

最終日の最終組で史上6人目のアマVを狙ってプレーし、前半の6、7番で続けてパー4でのワンオンにも挑戦。
プロも羨ましいほどの飛距離を武器に果敢に挑んだが、7番ではOBするなどスコアにつなげることができなかった。


「やることはやって、自信もあったんですけど、残念としか、悔しいとしか言いようがない」。


比嘉と星野の優勝争いも横目に「77」と崩れた。

「優勝争いに加われなかったことが悔しいです」。


1バーディ、3ボギー、2ダブルボギーのスコアカードを提出して、アテスト所から出てきたときにはもう目が潤んでいた。

「皆さんに注目をしてもらっていたと思うけど、期待を裏切ってしまった」と、涙が溢れた。


次のプロの試合は茨城県の大洗ゴルフ倶楽部で5月12日に開幕する「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」。
「この悔しさを忘れないように。また技術を磨いて優勝争いに加わっていたいです」と雪辱を誓った。


表彰式では涙をこらえ(左からベストスコアで表彰された蟬川さん、阿久津、優勝の比嘉、ローアマの宇喜多さん)