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比嘉一貴は大学の先輩・後輩対決に加わり「毎週じゃないですか?」

ツアー3勝目を狙う比嘉一貴(ひが・かずき)は前半インコースで5バーディボギーなし。

「31」に対して後半は、1ボギーのバーディなし。「36」の停滞は「寒さのせいにしときます」と、苦笑した。

 

前半最後の18番で、4メートルのイーグルチャンスを3パットもしたのが痛かった。

「これを決めたら29と思って。その瞬間に2メートルもオーバー。それを外してそこからちょっと嫌な予感、嫌な流れを感じてしまった」。

 

強い風と急激な冷え込みも加わり、ティショットは右に行きがちになった。

「いい感じで打ててもショート気味で、乗っても10メートル以上とか。なかなかチャンスにつかない。気温の変化で体が硬くなってしまった」と悔やみながらもなんとか首位と1差の2位タイで踏みとどまれた。

 

比嘉もまた、東北福祉大の出身。

通算10アンダーで片岡尚之と並び、先輩・後輩が上位でひしめき合うが「毎週じゃないですかね…? 必ずどこかにいます」と、母校者の包囲網はいまさら慣れっこだ。

 

1打差の単独首位に立った4年生の@蟬川泰果さんとはまだ、一緒にプレーしたことはないそうだが「凄い飛ぶとは聞いています。でも、2日目終わって、しっかりこの位置にいるのは飛ばすだけじゃなくて、他のプレーもいいんでしょう」と、若い力を歓迎しながら「自分も調子は悪くない。あと2日も変わらず、気負うことなくやりたいです」。

目標としている年間複数回優勝へ。

残り2日で最初の一歩を模索する。