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Novil Cup 2022
最後まで粘りながらも原敏之は次につながる惜敗
首位とは1打差の2位タイからスタートした原敏之。ABEMAツアーでは初の優勝争いだったが、最終日の朝は不思議と緊張はなかった。
「今日は2回池に入れてしまっているので、そこが悔やまれますが攻めた結果なのでしょうがないですね。リスクを承知で打ったショットだったので、次に同じシチュエーションになったときは成功させられるように練習したいと思います」。
この日の原は4バーディ、1ボギーの69という内容。2度の池がありながらの60台は評価に値する。
優勝争いでしか感じることができない経験あるとよく言われるが、原にとって悔しい負けにはなったが、確実に次につながるステップになったに違いない。
この負けを糧に次こそは優勝を手にしたい。













