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ゴルフ日本シリーズJTカップ 2021

金谷拓実は大逆転のルーキー賞金王へ。ひたむきに偉業を追う

スーパールーキーはひたむきさも随一です

勝って史上2人目のルーキー賞金王へ。

金谷拓実も最後の力を振り絞る。

「明日はとにかくバーディ獲るだけ」と、端的な言葉に決意がにじむ。

 

かねてより、スロースターターを自覚し、賞金3位で迎えたこのシーズン最終戦も、初日に21位タイと出遅れたが、そこから尻上がりに順位を上げるのも常。

 

2日目から2日続けて「67」で回った。

「今日は65を切るようなゴルフがしたかった」と、悔やんでも通算5アンダーは、首位の谷原秀人と6差までもってこられた。

 

最終日の可能性は、残すことができた。

 

2019年のマスターズで松山英樹に次ぐ史上2人目のアマ出場を果たし、同年11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で松山に次ぐ、史上4人目のアマVを達成。

 

昨年10月にプロ転向すると、3試合目の「ダンロップフェニックス」でプロ初V

今年の「東建ホームメイトカップ」で通算2勝後の567月は海外転戦で、日本を留守にしながら賞金レースを引っ張ってきた。

 

激動のシーズン最終戦で大逆転優勝なら、松山に次ぐ史上2人目の新人・賞金王に輝く。

「明日は、とにかくバーディをたくさん決めたいです」。

今年最後の1日も、ひたむきに偉業を追う。

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