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洗って、畳んで、また着ます。19歳、久常涼は勝負服で自己最高9位

また着ますよ!©JGTOimages
シーズン途中に戦い場を移した”初戦”でトップ10入りを果たした。
19歳の久常涼(ひさつね・りょう)が3バーディ、3ボギー。
イーブンパーでこらえてレギュラーツアーで自己ベストの9位タイを記録。
最後の18番で、6メートルのチャンスを沈めて土壇場で順位を上げてきた。

先週のAbemaTVツアーのシーズン3勝し、2007年からレギュラーツアーの出場資格に制定された初の適用者として臨んだ。

その最初の試合で健闘し、「自信になる」とうなずく一方、1メートルがカップに蹴られてパーセーブに失敗した前半最後の9番を反省。

「そこからですね。気持ちを切り替えられずに後半も2ボギー。対応力や経験のなさを感じた1日」。

課題を胸に、このままレギュラーツアーに定着し、次週の千葉県「ブリヂストンオープン(袖ケ浦カンツリークラブ)」に向かう。
上位3人に、10月21日ー24日の米「ZOZOチャンピオンシップ」の権利があり「チャンスが1%でもあるのなら」と、可能性を探りにいく。

この日の紺色のパンツとエメラルドグリーンのシャツはAbemaTVツアーで初勝利を飾ってから毎回、洗って、畳んで、また最終日に着るようになった。
すでに同ツアーで3勝の実績を持つ勝負服。
「ゲン担ぎです。今週もよかったので。これからもまた着ます」。
今度はレギュラーツアーでさらなる運固めをする。

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