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フジサンケイクラシック 2020

2度目のアマVチャンス。金谷拓実さんが裏街道から猛攻

今日は笹生ちゃんカラー©JGTOimages
日本が誇るトップアマ。金谷拓実さんが、裏街道から猛攻だ。
「今日は8バーディを目標にプレーしました」と、高い志でインコースから出てボギーなしの「65」をマーク。

12番を皮切りに、15番パー5でイーグルを記録。280ヤードから2メートルに乗っけてチャンスを奪った。

「昨日までショットはよかったですけど、パットの調子がよくなかった。ラインを浅く読んで外すことが多かったので、少し膨らませて打つことを意識した」。

目標個数には及ばなかったが1イーグル、4バーディでリーダーボードを脅かした。

今年は東北福祉大の最終学年を迎えたが、コロナ禍で試合に出られず、この男子ゴルフの再開初戦は昨12月以来の実戦だが、世界アマランク1位にブランクの気配は見えない。

初日にも着た赤シャツと黒パンツを洗濯して、この日も着用。
”タイガーカラー”はいま話題の女子プロ、笹生優花さんの勝負カラー。
「笹生ちゃんが、これ着て優勝したので初日も着たんですけど、明日はいつもの勝負服で」。
最終日はもちろん、大学カラーの白×黄で2度目の快挙に挑む。

2週後に、全米オープンの大舞台を控えて、昨年11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」に続く、アマV2の偉業がかかる。
「自分のプレーをしっかりしないと結果はついてこない。明日もしっかりバーディを獲って優勝を目指したい」。
すでにトッププロの風情である。

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