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フジサンケイクラシック 2020

いざ、山梨県人会……!!

地元県勢が、再開初戦のリーダーボードで踏ん張っている。互いの存在を力にV争いに挑む。

写真の右からプロ12年目の35歳、小池一平と、22歳の新顔、長澤奨(ながさわしょう)、そして、左が長澤の10歳上の兄でプロゴルファーの稔。今週は、弟のバッグを担ぐ。

富士山の形に両腕を広げて、ソーシャルディスタンスを取っても普段から、練習やラウンドも一緒の地元仲良し3人組。
8か月ぶりのツアー再開初戦がここ山梨県で行われることに、3人揃って感謝の念に堪えない。
そして山梨県人として、好プレーでアピールしたい気持ちで一杯。
残念ながら、無観客での開催だが「あいつらも頑張ってるな、って、テレビを通じて見てもらいたい」と、声を揃える。

長澤は2日目の第2ラウンドで一時、通算6アンダーまで行った。上りの連続ボギーに「バテちゃいました」と、後退したが首位とは3打差の大チャンス。
アマ時代に出た「山梨オープン」でプロを抑えて優勝を飾った逸材で、13歳も年上の小池も一目置いており、「俺なんかより、うんと上手い。奨(しょう)についていけるように頑張ります」と、通算2アンダーの8位タイから弟分を追いかける。

本大会ではジャパンゴルフツアー選手会と、主催者から地元の医療従事者のみなさんへのチャリティ金の拠出が発表されており、それにも感謝の思いが増す3人。
「揃って上位で終われればいい」と、張り切っている。

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