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HEIWA・PGM Challenge II 〜 Road to CHAMPIONSHIP 2019

元エースパターで奮起!近藤啓介が4打差からトップを追いかける

今週の試合から3年ほど前までエースパターとして使用していたツノ型のネオマレットタイプのパターに戻した近藤啓介。
この日は3バーディ、1ボギーの2アンダーでラウンド。スタートホールでいきなりボギーとしたものの、その後は堅実なプレーを展開した。
練習ラウンドではショットの調子がかなり悪かったと話す近藤だが、試合に入り上がり調子になってきたと言う。若木ゴルフ倶楽部はプレッシャーがかかるホールが多く、さらに初日2日目と強風が吹いたこともあり、慎重にならざるをえなかった。それがショットの調子をいい方向へ導いてくれたのかもしれない。

「明日は行くしかないので。攻めるところが全力で攻めて、守るところは守って。コース自体メリハリが効いているので、あまり固く固く行き過ぎないようにしたいですね」。

昨年は茨城県の鹿島の杜カントリー倶楽部で行われた「HEIWA・PGM ChallengeⅠ 〜 Road to CHAMPIONSHIP」で優勝を手にしている近藤。いい思い出がある大会なだけに今年も優勝を飾り、11月に沖縄で開催される「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」への出場権を獲得したいところだ。

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