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カシオワールドオープン 2018

賞金レースはいよいよ佳境へ!!

今週で、周吾の賞金王が決まる大きな可能性が出て来た。V賞金4000万円の今大会で、勝てば無条件で決定。また単独2位から3位タイでも、現在ランク2位のノリスや3位の稲森、4位の市原、5位の池田、6位の星野の順位次第では、初のキングが確定できる。

この一大局面をもってしても、今平は何も変わらない。
「体調も変わらず、ゴルフの調子も変わらない。いつもどおりにやるのが一番」。
先週は、最終日最終組で回った同級生の堀川未来夢が今平について語ったのは「周吾のメンタルの強さはツアーいち」。
常に貫くポーカーフェイス。むしろ、緊迫の場面で笑顔さえ浮かべる。プレッシャーのかかるところでこそ、ここ一番を発揮できる。

「これでも、結構緊張しているんですけど」とは、本人だ。「でも人よりも表には出にくいのかな、と。もともと、顔には出ないがみんなと一緒なのではないか」と、人並みを強調した。

火曜日は、谷口徹との練習ラウンドで、みっちりとアプローチを教わった。ラウンド途中で、過去2度の賞金王に「周吾にはまだ早いんじゃないか〜〜〜??」とからかわれる場面も、相変わらず周吾はただニコニコ、静かな笑みを浮かべていたそうだ。
「ゴルフは何が起きるか分からないので。賞金王は運もあると思うので」と、賞金1位はこの期に及んでジタバタしない。
「どちらかというと、世界ランク50位を意識しているので。そっちに集中してそうすれば、自然についてくるものなのかな、と」。
今週も、いつもと変わらず淡々としているからこそ今平から目が離せない。

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