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JGTO Novil FINAL 2017

47歳の野仲茂、33歳の額賀辰徳の2人も来年ツアーへ

野仲茂
47歳の野仲茂がチャレンジ賞金ランキング5位で来年のツアー前半戦の出場優先権を獲得した。ツアーでも1勝を挙げているベテランだが、まだまだ力は衰えていない。さすがに「体力」は落ちてきているが、そこはトレーニングで飛距離が落ちるのを避けている。来年はレギュラーツアーに出るため、「うまく飛距離を伸ばす工夫、トレーニングを見つけていきたい」と意欲的だ。そろそろシニアツアーも視野に入ってくる年齢で、本人もそれまでに「レギュラーでもチャレンジでも出て、試合勘をなくさないようにしたい」とそのときのための準備も怠らない。野仲は10月生まれの為、実際にシニアツアーへ本格参戦するまでにあと3年半あることになるので、まだまだシニアツアーへ行くには時間がある。その前にレギュラーツアーでひと暴れしてほしい。

額賀辰徳は33歳。いわゆる中堅どころだ。これまでにもツアーに出場し、優勝争いをしたこともある。今年のツアーでの平均飛距離は307.89ヤードと飛距離が武器だ。この1年は「収穫は…自分の思ったプレーができなかった、というのが一番。ショットをいろいろ変えてやっているので仕方ない面もあるが、それが少し良くなってきた」と振り返ってくれた。
それでもチャレンジ賞金ランキングは7位。来年の前半はツアーに出場することができる。「もちろんうれしいですけど」と今年の自分のプレーには満足していない。「やりたいプレーができなかった。本当はレギュラーツアーに出て優勝することを目標にしてきたので、結果がついてこなかった悔しい1年」と言葉をつづける。その悔しさをばねに、来年こそはその思いを遂げてほしい。
  • 額賀辰徳

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