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トップ杯東海クラシック 2017

塩見好輝も3日目の最終組へ

初日に自身初の首位から一歩後退も、2打差の3位で3日目の最終組に潜り込んだのは、ピアスの27歳。
2日目は、「大分ばたばたしました」と、出入りの激しいゴルフを反省した。
12番のダブルボギーはパー5で刻んだのはいいが、「頭が悪かった」。2打目の番手でウェッジか、9番アイアンで迷って「9番ならスライスをかけていかないといけないのに、フックがかかって3打目は狙えない位置に行ってしまった」と、チャンスホールで5オン2パット。
「マネジメントが悪かった」。
寄せきれずにボギーにした8番や、池に入れた18番も合わせて、「頭が良ければパーかボギーでしのげた」と、悔やんだ。

大事な場面で「深く考えずにやってしまう」のが、悩みの種だ。
それでかえって余計な作業を増やしてしまうが「明日はチャンスにつけて、気持ち良く入れたい」。
小平とヒョンソンのイケメン対決にも堂々と割って入って、再び首位奪還だ。

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