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THE CJ CUP Byron Nelson

金谷が自己ベストの5位

テキサス州マッキニーのTPCクレイグランチで行われたPGAツアー「CJカップ・バイロン・ネルソン」が4日、終了し、金谷拓実(かなや・たくみ)が通算17アンダーで、自己最高の5位タイにつけた。
星野陸也(ほしの・りくや)は通算11アンダーの39位タイだった。
優勝は、通算31アンダーでスコッティ・シェフラー。2位とは8打差つけた。

また、メキシコのマヤで行われていた二部コーンフェリーツアーの「トゥラム選手権」も最終ラウンドが行われ、現在ポイントランキング13位につける平田憲聖(ひらた・けんせい)が、通算3アンダーの12位タイで終えた。

優勝は通算9アンダーで、カナダのスチュワート・マクドナルドとのプレーオフ2ホールを制したアメリカのブライソン・ニマー。

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