今年から新設された主催者推薦枠「ソニーオープン・チャンレジ」の資格で出場する金谷拓実は6バーディ2ボギーの66で回り、松山英樹と並んで4アンダーの24位タイにつけた。
初日のスコア
20ー21年賞金王のチャン・キムと、同賞金ランキング5位の星野陸也はイーブンパーにとどまり100位タイ。
米レギュラー復帰を目指す小平智は1オーバーの119位タイ。現地予選会を突破してプロデビュー戦を米ツアーで飾った石過功一郎は、2オーバーの132位タイと、それぞれ出遅れた。
なお、金谷と同資格のアマチュア枠で出ている日体大3年の中島啓太さんは3アンダーの40位タイで初日を終えている。