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HEIWA・PGM Challenge I 〜Road to CHAMPIONSHIP 2015

西 裕一郎が好スタートを切った!

ショットの行方を追う西裕一郎
チャレンジトーナメント第4戦『HEIWA・PGM Challenge I 〜Road to CHAMPIONSHIP』大会初日を終え、西 裕一郎が68ストローク4アンダーをマークした。

この日8バーディー4ボギーのラウンドに「先週の日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯では、ショットがバラバラで林の中へと吸い込まれていくばかりだった。今日もショットはバラバラでした」と浮かない表情の西。

後半の10番ホールはティーショットをO.B.にするもボギーで収め、最終18番では3パットで痛恨のボギーと苦しいプレーが続いたという。内容を思い返すと「このスコアに自分が一番びっくりです」と驚きを隠せない。

今シーズンなかなか調子を上げられない西は、先輩、中川勝弥からアドバイスを受け徐々に良くなりつつあるという。
「スイングのポイントを指導していただき、そのことだけに集中してショットしています」と早速先輩のアドバイスが功を奏しているようだ。

明日の最終日に向けて「ショットをしっかり修正していきたい。ショートゲームに集中してパーを拾っていきたい」と話した。

ショットを修正して明日は2014年『elite grips challenge』以来のチャレンジトーナメント2勝目を狙う。
  • 最終日に向けショットの修正をする西

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