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PGA・JGTOチャレンジカップ in 房総 2015

近藤啓介がアプローチとパターで単独3位に

近藤啓介がティショットの不調をアプローチとパターでカバーし、7バーディノーボギーの65で回り、13アンダー単独3位に浮上した。

「昨日は100点満点でしたけど、今日はショットがひどかったです。本当にアプローチとパターに助けられました。ティショットがひどすぎて、全然フェアウェイに乗せられませんでしたよ。それでもセカンドショットでグリーンをとらえて、パターがよく入ってくれました。」

最終日の優勝はショット次第と近藤。
「ショットが良くなって、パターとアプローチが今日みたいに良ければチャンスはあると思います。この後も練習場で調整します。」

上位に浮上した近藤も当然、バーディ合戦は頭にある。
「取れるところはしっかり取らないといけないと思うし、ボギーも少なくしないとチャンスを逃してしまうと思います。下から上がってくる人が逆転することも十分ありますし、まずは同組の中で1番上を目指します。」

チャレンジトーナメント初優勝を目指し、すぐさま練習場へ直行し不安のショットの調整に向かった。

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