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カシオワールドオープン 2014

賞金レースはいよいよ佳境に・・・!

前日火曜日には地元の小学校を訪れ、子どもたちと優しい笑顔でスナッグゴルフに興じた孔明だが、先週の日曜日にはのたうつような腹痛におそわれていた。「朝からえぐられるようだった」。孔明は、痛みに耐えて頑張った。

賞金ランク2位の藤田の結果を見るのもそこそこに、駆け込んだ医者で「腸が腫れている、と」。

怪しいものを食べた覚えもない。「疲れからだと思う。腸炎だった」。肉や魚、脂物はとにかく控えるようにとの言いつけを忠実に守ってはいるが、「おにぎりにおかゆ、おかゆ、おかゆ・・・。食欲は普通にあるもんだから。そんなものばっかりだと足がフラフラ。やっぱ肉食わないと。力が出ない」と、大事な一戦の直前の空腹には少々心もとない孔明だ。

「球も飛んでないしですしね。お店に毎回、無理矢理おかゆを作っていただくのも申し訳ないですし」とまだしばらくは悩ましい状況も、症状によっては今週、欠場せざるをえない可能性もあっただけに「食事制限だけで済んで良かった。やっぱり俺も、ストレスを感じているんだなあ・・・」としれっと言う孔明に、横から鋭いツッコミは藤田。

「なるほど。ストレスということにして、楽になりたいんでしょうね」とちょっぴり辛辣。
「先週は病院に行かれたそうで、心配しました」としゃあしゃあといいながらも、自身も左肩痛を煩いながら追う立場としては、孔明のスタミナ不足も「ちょうどいいんじゃないか・・・。あちらはパワーが凄いですから。距離的にも近づく。それくらい、僕もハンディキャップをもらったほうがちょうどいい」。

とにかく、次週のツアー最終戦まで持ち込みたい藤田。「今週はどのくらい、詰め寄れば孔明にプレッシャーをかけられるのか」。虎視眈々と策を練るが、逃げる孔明はそろそろ限界。
「最終戦を待たずして、決めたい。来週も、ドキドキしながら回りたくはないので・・・」。

2009年には連覇を達成するなどコースとの相性の良さも糧に「ここ大好きだから。自分にそう言い聞かせていたら、自然と上にいける。ここで決めたい」と言いつのる孔明。
はてさて・・・。

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