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ブリヂストンオープン 2014

矢野東は単独2位にも「自分のことで精一杯過ぎちゃって」

課題のショットに、ますます手応えが出てきたのとは裏腹に、折り返して後半のアウトコースは特に、「チャンスについたのを、全部外して」。じっと我慢の甲斐あった。やっと、上がりホールの連続バーディには「気持ち良かった」と、丹精な笑顔もほころぶ。

8番は、「寄せに行ったのが入った」と、10メートルの長いパットは「30センチくらいは切れる。上りのフックライン」を沈めると、最後も「1カップスライス」の上り5メートルをねじ込んだ。

シーズン途中にもかかわらず、思い切って取り組みはじめたばかりのスイング改造も「今日は特に後半から狙ったところに、気持ち良く振れるようになってきた」と、締めにそのご褒美をもらった気分。「最後に2つもバーディが来て、最高ですね」とその余韻もさめやらぬまま、「もっと練習します」と、さらなる向上の気配がするスイングをさらに固めるためにも、練習場に直行した。

首位と1打差の単独2位で迎える週末はしかし、「こういう球が打ちたいとか、自分のことで精一杯すぎちゃって」と、V争いに挑む心の準備はまだ出来ていないが「当然、結果が第一です」。
スイング改造との両立が土日の課題だ。

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