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とおとうみ浜松オープン 2012

ジャンケン争奪、今週は“夢の1番ティ特別席”に座ろう

この日のプロアマ戦でも行われた1番ティ特別席争奪戦。すし石垣とまわったタレントのゴルゴ松本さんがジャンケン役で盛り上げてくださった!
足を運べば必ず、忘れられない思い出が作れる。地元有志のみなさんの完全手作りで行われる「とおとうみ浜松オープン」は、ゴルフを愛してやまない人々の熱意がいっぱい詰まっている。

会場に来た方すべてが“主役”になれる。
心から楽しめる大会作りを目指して、ワクワクする趣向をたくさん凝らしてある。

前売りチケットを購入された方の中から抽選で、この日のプロアマ戦の出場権が当たったり、本番前から大盛り上がりのトーナメントは、本戦に入ってもお楽しみがてんこ盛りだ。

たとえば、もしかしたらあなたもスタートティのテントに座って、ゲームを観戦することが出来るかもしれない?!
銘打って、「夢の1番ティ特別席争奪 ジャンケン大会」は、通常のトーナメントなら大会の役員さんか、スタートティ担当のボランティアの方しか座れない1番ティに丸1日陣取って、選手の迫力あるショットが見られるというもの。

本戦から毎朝1番ティで、トップスタートの20分前に、居合わせたギャラリーのみなさん全員でジャンケンをして、勝ち残った5〜6人の方に“特等席”に座っていただける。
その権利を当日に、その場で毎日じゃんけんで決めてしまおうというのもまた、なんとも楽しい。
みごと勝ち残れば選手の会話も間近で聞けるから、試合の緊張感も直に伝わってきて、いつもの観戦とはまた違った楽しみ方が出来ること請け合いだ。
こんな楽しいイベントに参加しない手はない。

そのほか、予選ラウンドの17日・木曜日と18日・金曜日には、1回1000円以上のチャリティで、ホールアウト後の選手と一緒に写真が撮れる「チャリティフォトサービス」もある。

18日の金曜日から最終日まで、毎日開かれる選手の愛用品のチャリティグッズ販売会、また19日の土曜日にはチャリティレッスン会など、この4日間はどれもファン垂涎のイベントで満載だ。