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キヤノンオープン 2012

歴代覇者の横田真一が「やっぱりキヤノンの一眼レフにはかなわない!」

ややっ、これはどこの社のカメラマンか・・・?! いや、違うプロゴルファーだ!! 「・・・いやあ。最近のデジカメはどこも凄いと思っていたけれど。やっぱりキヤノンの一眼レフにはかないませんね」と、感心しきりは横田真一。「ハワイで娘を撮ったときなんか、これはどこのCMか、というくらいの素晴らしい出来。何を撮ってもドラマティックに仕上がる」と、お気に入りの一品は一昨年の今大会で手に入れた。

13年ぶりのツアー通算2勝目でいただいた優勝副賞の「キヤノン製品一式」が、横田の人生を変えたといっても過言ではない。「第2の人生のきっかけがこのカメラでした」と横田は言う。

写真を撮り出すと、面白くていくらでもシャッターを切ってしまう。
「俺って上手いかも」と自画自賛の作品は、どんどんと増えて、それがきっかけで今まで触ったこともないパソコンを購入した。

そしてこれまた副賞でいただいたキヤノンのプリンターにつなげて、プリントをしたりと、どんどんと趣味の幅も広がった。

世界も広がった。
昨年4月から研究生として、順天堂大学の医学部に通い始めたのもその一環の流れといっていい。

人間の体の動かし方には4つのタイプがあるとされる「4(フォー)スタンス理論」と「スポーツ選手と自律神経の関係」という2つの課題は研究を重ねるごとに、どんどんとのめり込んで奥さんの夕子さんに「どっちがパパの本業なの?!」と呆れられるほど。

来年2月には、横田が編集・監修・構成をつとめたという「4スタンスゴルフ Yokota Method」なるDVDと、本のセットが出版されることになり、ここでもまた大活躍だったのがキヤノンの一眼レフカメラだったのだ。

DVDの出演プロは、伊澤利光と丸山茂樹の“W杯コンビ”をはじめ、深堀圭一郎や片山晋呉ら大物揃い。
「選手のみなさんのプロフィール写真もこれで撮りました」と、冒頭のカメラを首から提げた写真は、先月のANAオープンの会場で、試合の合間に自ら撮影にのぞんだ際のワンシーンだ。

「本当にキヤノンさんの製品にはお世話になっています」と、感謝しきりの横田は本の仕上がりにも相当な自信があるようで、「世界的ヒットになる」と、確信している。

そして、究極のピーアールはやっぱり、これに限る。「僕が勝つこと。これが一番のプロモーションになる」。
それだけに、今週は大会2勝目にむけて虎視眈々。
「それにあともう1セット、キヤノンさんの製品をいただきたいですしね」と、本当の狙いはこちらかも・・・?!

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