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小田孔明は「モチベーションは高い」

先週の最終日は、19歳のアマチュアに主役を譲ったが、今週2日間の直接対決は、松山英樹さんを3つ上回る通算4アンダーをマークして、しっかりプロの威厳を示しておいた。

「自分はいつも、相手が誰でも、一緒に回った選手に負けないつもりでプレーしている」。大雨が降る悪条件にも、「モチベーションは高い」と言い切る気合のこもったゴルフは、ひとつ大きな目標があるからだ。

賞金レースは、韓国の裵相文(ベサンムン)が1位を独走中だが、同2位の石川遼は今週、プレジデンツカップに出るため日本を留守にしており、賞金ランク4位につける小田らが、代わりに名乗りをあげるチャンスでもある。

次週は、2009年に連覇を達成したカシオワールドオープンと、相性の良い大会が控えており、「ここで、少しでも差を縮めておきたい」と、なおさら気が逸る。

2日目を終えて首位と4打差には、SRIスポーツと契約を結ぶホストプロとしても踏ん張りどころだ。

3日目の雨の予報も、「耐えるゴルフにはなるが、少しずつ打数を縮めていきたい」と、虎視眈々と大会初制覇を目論む。

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