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三井住友VISA太平洋マスターズ 2010

8位に後退した今田竜二は「泣きそうでした・・・」

首位タイの最終組でスタートした3日目は、逆噴射・・・。2番で1.5メートルのパーパットを「全然惜しくない感じで外して」。にわかに垂れ込めた嫌な空気は見事に連鎖した。

次の3番パー5でも、1.5メートルを外し、さらに返しも外して3パットでまたボギーを打つと、止まらなくなった。
4番パー3では、ティショットを池に沈めてダブルボギーだ。ついに5番でもボギーを打って、「泣きそうでした」と、半分本気のジョークで嘆く。

そこから3つ、盛り返したものの、首位とは5打差に「今日はこんな良いコンディションの中で、優勝のチャンスが遠のいてしまった」と、悔やむ。

上位陣が軒並みスコアを伸ばす中で、74は通算4アンダーの8位タイに後退。「明日は今日とは逆のロケットスタートをして、まだまだチャンスがあると思って攻めるしかない。優勝しか興味がないから」。米ツアー1勝の“逆輸入選手”は懸命に気持ちを切り替えていた。

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