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ミュゼプラチナムオープンゴルフトーナメント 2015

土曜日はピンクデー

会場内で乳がん検診が受けられるなど、女性に優しいトーナメントを目指す「ミュゼプラチナムオープン」では、乳がんの早期発見を促す世界的な啓蒙活動の「ピンクリボン」にちなんで、11日土曜日を「ピンクリボンデー」と銘打ち、ピンクの小物を身につけてご来場くださったギャラリーには、JGTOのオリジナルボールマーカーをプレゼント。

ボランティアのみなさんも、関係者もみなピンクのウェアを着て、業務にあたった。選手たちも、キャップやウェアにピンクリボンのワッペンをつけてプレー。また、今田竜二やS・K・ホ、そして星野英正も、ピンクのウェアを着て登場・・・!

前日、スタッフがピンクのウェアを着て1日を過ごすことを聞いた星野は「ぜひ自分も」と思ったそうだ。でも、自宅のタンスの中を思い返して「今年のウェアにピンクなんてあったっけ・・・」。帰宅するなり引き出しを、引っかき回して昨年のワードローブの中に、やっとそれに近い色を見つけてほっとした。

朝からスタッフに、嬉しそうに「一番、ピンクっぽいウェアを選んで来たよ」と告げたという星野。
土曜日は会場一丸となって、女性の健康を祈った1日となりました。

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