＜ジャパンゴルフツアー前半期　注目の選手＞ 清田太一郎

ジュニア時代には、あの宮里優作をおさえて、数々のタイトルを奪った経歴を持つ。5月のダイヤモンドカップトーナメントで、デビュー後 初の予選通過を果たして初賞金288万2000円（9位タイ）をゲット。

• 清田 太一郎
• 宮里 優作

＜ジャパンゴルフツアー前半期　注目の選手＞ 平塚哲二

現在、賞金ランク8位。今年は開幕からたびたび上位争いに顔を出し、“いま、もっ とも初優勝に近い男”といわれる選手のひとり。

• 平塚 哲二

＜ジャパンゴルフツアー前半期　注目の選手＞ 宮里優作

東北福祉大時代から、何度もトーナメントで優勝争いに食い込んで、多くのツアープ レーヤーたちから「あいつはアマであってアマじゃない」と言わしめたほど、その将 来性は実証済み。

• 宮里 優作

同じ日に、3人がホールインワン（マンシングウェアオープンKSBカップ初日）

トッド・ハミルトン（6番パー３）と桧垣豪（11番パー３）、そして、デビュー4年目の坂倉俊哉（17番パー３）が、この週のキャディにティーチングプロ...

真野佳晃（日本プロゴルフ選手権初日、12番パー３でエース）

「初出場の大会で初のホールインワン。このコース（美浦GC）での活躍は、恩人への最大の恩返しです！」（写真＝開催コースの総支配人・古木雅夫さん＝左＝と）

• 真野 佳晃

藤田寛之（フジサンケイクラシック２日目、155ヤードの9番パー３でエース）

「試合で2度目のエース！　・・・もちろんそのときは嬉しかったんだけど、ホールアウト後の今は寂しい気分。最後の難関18番で、フェアウェーからボギーを打って、それだけでホールインワンの喜びも帳消しです・・・」

• 藤田 寛之

桑原克典（フジサンケイクラシック2日目　16番パー5でアルバトロス達成）

「イーグルやアルバトロスは狙って取れるものでもないが、しかし、狙わなくっちゃ奪えないもの。そういうゴルフのほうが見ているほうもおもしろいし、自分にできる最高のパフォーマンスと思って、チャンスがくれば常に狙いに行ってます」。

• 桑原 克典

チャレンジトーナメント結果

今季チャレンジトーナメント第3戦『アイフルチャレンジカップ・スプリング』は、谷口拓也と小田龍一とのプレーオフ1ホール目に、谷口がバーディで決着。

• 谷口 拓也

ディネッシュ・チャンド（JCBクラシック仙台3日目、17番ホールで賞金200万円獲得）

「ピッチングウェッジで打った球が、入っちゃった！　今日はそれまでずっとショットが悪かったんだけど・・・いつもJCB（今大会主催）カードを使っているから、そのご利益があったのかな！！（笑）」

• Ｄ・チャンド

杉山直也（JCBクラシック仙台初日　196ヤードの8番パー３でエース）

「試合ではじめてのホールインワン達成。・・・でも、みんなには、しばらく黙っておこうかな…。だって話しちゃったら、みんなにご馳走しなくちゃいけなくなっちゃう！！（笑）」