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会場はエメラルダ・ゴルフ&カントリークラブ <3月20日(火)>

2番ホールのティーグラウンド
3月22日(木)に初日を迎える「エンジョイ・ジャカルタ インドネシアオープン」はエメラルダ・ゴルフ&カントリークラブ(7,089ヤード、パー72)で開催される。
アーノルドパーマー設計のコースは、グリーン、フェアウェイ、ラフともティフトン芝が使用されている。

またこの時期は、ほぼ毎日スコールがあり、芝が水を吸って育っていることもあって、ラフは長めとなっている。
グリーンは傾斜が強く、芝目と同じ方向に傾斜が重なれば、要注意なパッティングとなる。
選手には正確なジャッジメントとショットが求められるはもちろん、ティフトン芝への対応、スコールによる競技の一時中断、再開といったことにも対応していく忍耐力なども必要になってくる。

ジャパンゴルフツアーの選手たちの戦いに期待したい。
  • 18番ホールのグリーン周り

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