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PRGR CUP 2008

安定したゴルフで首位タイに!  冨山聡

パッティングの調子は申し分ない!
競技2日目、冨山はパターを変えてからすこぶる調子がよくなったパッティングに加えて、アプローチの精度も上がり、トータル4アンダーでホールアウト。

「調整を続けてきているショットの不調をパッティングとアプローチがうまくサポートしてくれた。」と話す冨山の表情は明るく、着実に手ごたえを感じている様子。
そんな冨山を更に後押しするのはキャディーの岡本さん。
冨山にとって先輩細川和彦の帯同キャディとしても知られる岡本さんの絶妙なアドバイスは大きなサポートとなり、初優勝への大きなサポートとなった。

ラウンド終了後はショットの調整と、パッティングを入念に練習していた冨山。
明日の最終日は心強い見方と一緒に優勝を目指す。

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