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PGMシリーズ第5戦かさぎチャレンジ 2006

石丸昌史はドライバーを封印して5位タイの好発進。

178センチ80キロという恵まれた体格から放たれるドライバーショットの飛距離は平均で300ヤードという石丸昌史。

この日のラウンドで「ティショットが曲がるためにドライバーを封印し、2番アイアンでのティショット」に戦法を変更したことが功を奏し、フェアウェイを的確に捕らえてセカンドショットで7つのバーディに繋げた。

「明日もドライバーを封印してスプーンでティショットを打つ」という石丸は、「明日は今日以上のスコアでまわりたい。」と、飛距離を武器に初優勝を目指す。

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  • 2番アイアンでティショットをする石丸昌史

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