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カニトップ杯チャレンジトーナメントII 2006

飛距離を武器に石丸昌史が首位タイのスタート。

提出前にスコア確認をする石丸
ドライバーショットの平均飛距離が300ヤードという石丸昌史が、飛距離を武器に初日68でまわり、首位タイの好発進となった。
調子は「まあまあ」という石丸は、「朝スタートする時点では上位が伸びていなかったので、ピンを狙わずに、安全にゲカの少ない方に打っていけた」という冷静な判断と戦法が功を奏した。
今年の石丸は、初日にアンダーパーでラウンドした5試合のうち、トップ10に入ったのは1回のみと、2日目に崩れるケースが多い。

「明日は辛抱して1打1打に集中する」と、課題の2日目をどのように乗り切るか注目される。

石丸昌史のプロフィールはこちら

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