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BMWチャレンジカップ 2007

4アンダー小林正則「最高のスタートです。」

「最高のスタートです」。周りの選手から好スコアを称えられながら、そう話す小林正則。

2000年にチャレンジトーナメント「久光製薬KBCチャレンジ」と「PRGR CUP(関西)」の2勝を飾った。
2002、2003年にはツアーでシード権を奪取した。

そんな実力者の小林が、一昨日ゴルフショップでパターを購入した。
特に気に入った訳ではないが、「長尺パターが欲しかったから…」。

ゴルフショップに置いてあるパッティング練習用の穴は、少し大きめに開いていたりする。
「そこに向かって打つと入るし、そう悪くないと(笑)」。

今日はそのパターで試合に臨んだ。
とりあえず試合での感触はまだ分からないものの、「今日は邪魔しなかったですよ」と十分満足している様子。

一昨日、初めてラウンドしたこのコースに苦手意識はない。
「池やバンカーは気になるものの、ティショットがフェアウェーに行けば怖くない。ラフから打つ時は気をつけないと。」

まだ36ホールあると気を許さないが、初日は快調な滑り出しとなった。

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