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ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山 2026

メガネの“れんぼー”が久しぶりの好発進

プロ10年目、メガネのれんぼーこと黒﨑蓮(くろさき・れん)が竹内大と共に5アンダーでフィニッシュ。

ACNツアー第13戦「ジャパンクリエイトチャレンジin雷山」は17時37分に日没により競技サスペンデッドとなり、第1ラウンドを終えた選手のなかでは初日トップとなる好スタートを切った。


この日は時折強い雨が降り続け、1日に2回も中断を挟む厳しいラウンドとなったが、黒﨑は6バーディ、1ボギーと終始落ち着いたプレーを展開。「ショットが結構安定しているのでいい感じ」と話す通り、ブレないスイングで着実にチャンスを作り出した。

「雨もあって中断もありましたけど、その中で集中力を切らさずにうまくできたかなと思います。ミスもなかったので、今日のラウンドは80点か90点くらい。あと2、3個短いバーディパットが入っていれば100点でしたね」と笑顔を見せつつも、落ち着いた表情で好発進を振り返った。


1998年生まれ、千葉県出身の黒﨑は、日出高校時代の2016年に「フジサンケイジュニア」で優勝を飾り、2017年にプロ転向。

2022年のレギュラーツアー「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」では10位に入るなど、キャリアを重ねてきた。

しかし、2023年の終わりごろからドライバーショットが不調に陥り、メンタル面でも大きく落ち込む苦しい時期を過ごした。

それでも地道な取り組みを重ね、今季は本来のショットを取り戻し復調の兆しを見せている。

「ここは結構好きで回りやすいのでイメージがいい」と相性の良さを口にする福岡雷山の地で、今週は何としても来週の出場権を獲得できる15位以内へ喰らい付く構えだ。

「事前に立てたプランを明日からもしっかりこなしていけるように、気持ちを上げ下げしたりせずにやっていきたいです」

苦しい時期を乗り越えたからこそ手に入れた精神的なタフさと安定したショットを武器に、黒﨑蓮が残りラウンドもブレずに己のプレーを貫く。

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