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太平洋クラブチャレンジトーナメント 2026
1戦1戦が勝負所、内山遥人が前週のリベンジに挑む
前週の『JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP CHALLENGE in FUKUI』では見事な追い上げを見せ2位でフィニッシュ、
大きな手応えを掴んだ内山遥人(うちやま・はると)が前日の練習ラウンドを終え、
2年ぶり2回目の出場となる今大会へ向けて充実の表情を見せた。
初出場となった一昨年は、当日に欠場者が出たことでウェイティングから急遽出場が決まったため
前日の練習ラウンドを行えないままぶっつけ本番で挑んだ初日は、コースの全容を掴みきれずオーバーパーと出遅れる。
しかし、初日のラウンドで得た感覚を即座に修正した2日目には、目の覚めるような「66」をマーク。
コースへの対応力とポテンシャルの高さを見せつけた。
「得意のドライバーをしっかり振っていけるコース。イメージはすごくいいです」と、
自身の武器を最大限に活かせる舞台に自信をのぞかせる。
「前週の会場に比べると、グリーンが広い印象です。まずはパーオン率をしっかりと上げて、
バーディパットを打つ回数を増やしていきたい」と、より攻めのゴルフを展開する構えだ。
そして内山を奮い立たせる今大会のもう一つの魅力が、ACNツアー屈指の熱気だ。
「本当にたくさんのギャラリーが来てくださる大会。足を運んでいただいた皆さんの前でいいショットが打てれば、
きっと喜んでもらえる。最高のプレーを見せたいです」
モチベーションを高める要素はほかにもある。前週の大会を制したのは、同世代の細野勇策。
親しい仲間の勝利は、大きな刺激となった。
「先週は同世代の細野が優勝して、正直『負けてられない』という気持ちが強い。早く自分もあいつと同じ舞台に上がって、一緒に戦いたいです」
昨年のACNツアーポイントランキングは53位、そしてQTランキングは291位と、
今季の自力での出場機会は極めて限られており、内山にとっては毎試合が崖っぷちのサバイバル。
道を開くためには、「15位以内」に入り、次戦の出場権を繋ぎ続けるしかない。
「今は自力で試合に出られない立場。とにかく15位以内でのフィニッシュを続けて、チャンスがあれば優勝を狙いにいく。そして翌年のレギュラーツアーの資格を取りたいです」
逆境を力に変え、1打の重みを知る23歳。前週の勢いそのままに、大ギャラリーを沸かせる準備は整っている。
大会の模様は、JGTOオフィシャルyoutubeチャンネル“JGTOTV”でもお楽しみ頂けます。
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