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三井住友VISA太平洋マスターズ 2025
57歳の大会アンバサダー・深堀圭一郎が2年ぶりの決勝進出⇒お楽しみ抽選会へ!
さまざまなイベントが用意されている今週、第2ラウンドのプレー後は、ギャラリープラザで出場選手による「お楽しみ抽選会」を実施。
深堀圭一郎を筆頭に中西直人、山田大晟、池村寛世、鍋谷太一、前田光史朗の6人が参加した。

各選手が引いた番号札を持った方に、選手たちが持ち寄った愛用品が当たる趣向で、集まってくださったみなさんもわくわく。大いに盛り上がった。
中でも主催の三井住友カードと契約を結ぶ深堀は、カットラインの通算3オーバー、61位タイでの予選通過を決めてイベント会場へ。
通常は、60位タイまでだが、アマチュアが60位タイまでに入れば、その人数分だけカットラインが繰り下がる決まりで、39位に@佐藤快斗(さとう・かいと)さんが入ったことで、深堀と共に大会アンバサダーをつとめる石川遼や、プロ転向&太平洋クラブとのスポンサー契約を発表したばかりの中野麟太朗らと揃って同順位で決勝進出に、滑り込んだ形。
開幕前は「仮に予選落ちをしても土日は会場に来て仕事をしますよ」と“居残り宣言”していたが、シニアツアーを主戦場に戦う57歳の深堀にとっては、23年の「ゴルフパートナーPRO-AM」以来となる予選通過で、土日もプレーで大会を盛り上げられることになった。









