記事

住地ゴルフチャレンジトーナメント 2025

今年から始まる新規大会『住地ゴルフチャレンジトーナメント2025』が開幕!

8月6日(水)〜8日(金)の3日間の日程で、栃木県にあるセブンハンドレッドクラブを舞台に『住地ゴルフチャレンジトーナメント2025』が開催される。

舞台となるセブンハンドレッドクラブ所属の加藤輝は地の利を活かして優勝争いに加わりたいと意気込む。

 

「3年ほど前から所属させていただいています。ほぼ毎日ここで練習しているので、他の選手が知らないコースの隅々まで知っているので、その点を活かしたいと思っています」。

攻略の鍵はティショットだと加藤。多くの選手が伸ばし合いになることを予測しており、加藤もその一人。グリーンには微妙な傾斜があり、最後はパッティング勝負になるだろうと考えている。ただ、だからこそティショットでフェアウェイをキープすることが重要になる。

 

加藤は1995年生まれの30歳。宮城県出身で2022年にプロテスト合格を果たしている。今シーズンは出場機会が限られているが、飛躍のきっかけを掴むには絶好のチャンスだ。明日の大会1日目も厳しい暑さが予想されるが、そんな中だからこそ、アドバンテージを使いたい。