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悔し涙⇒嬉し涙と羨ましい悩み。久常涼「ギリギリまで考えたい」アメリカか、欧州か

久常涼(ひさつね・りょう)は、通算5アンダーの10位タイで入った18番で、105ヤードの3打目を、52度で3メートルにつけてバーディを沈めた瞬間、「去年の悔しさを思い出して嬉しくて、涙が出そうでした」。


どっちに行きたい?


昨年大会は、このホールで右手前ラフから打った第3打のアプローチを目の前のバンカーに入れるミス。3メートルのパーパットを外して泣いていた。


「昨年のリベンジを果たせた」と2日連続の同組で回った平田と並んで日本勢2番目の6位で、昨年逃していたトップ10入りも果たして、次々週のPGAツアーの出場権を確保できたが、久常には悩ましい。


9月の「フランスオープン」を初制覇し、主戦場の欧州・DPワールドツアーで現在ポイントランキングの12位につけており、同トップ10の資格での来季PGAツアー参戦を目指して、すでに残り3戦の出場予定を入れてある。

「今のスケジューリングではかなりタイトなので・・・。ギリギリまで考えたいと思います」。
人も羨む逡巡がしばらく続く。

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