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フジサンケイクラシック 2022

サンヒョンが大会2勝目の大チャンス「明日はもう優勝だけ」

2019年覇者が、2勝目に王手をかけた。
韓国の朴相賢(パク・サンヒョン)がボギーなしの「67」で回り、通算11アンダーで単独首位に躍り出た。




首位と1差の2位から第3ラウンドを出ると11番でピンそばにくっつけて逆転。

終盤17番では3メートルを沈めて2位を2差で突き放した。


4つのバーディもさることながら、右林に入れたピンチを寄せワンでしのいだ14番や、左のバンカーから木と木の間から、フェアウェイに戻してパーを拾った15番など危機対応も完璧だった。


「このコースはとにかくフェアウェイをキープして、刻んで刻んでチャンスを作る」。
歴代覇者は丸2年のブランクも、戦い方を忘れてなかった。


コロナ禍の20ー21年は、ついに1試合も出場できず、今季もやっと先月の「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」で復帰して、3年ぶりに出場した今大会が、今年の2戦目。

久しぶりに戻ってこられた思い出の舞台で、強い思いがある。
3年前の今大会で通算2勝目を飾って得た2年シードも今季一杯。
「明日はもう、本当に優勝だけ」。
巡り巡った大チャンスを逃す手はない。

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