開幕初日から、さっそく今季のホールインワン第一号が飛び出した。
177ヤードの16番パー3で、プロ15年目の中島徹が5アイアンでカップイン。
ツアーで自身初の快挙は、すでに予選ラウンドから賞金300万円がかかったビッグボーナスホール。
複数均等割だが、当ホールでは2011年の小田龍一が達成して以来、これが2例目と希少で、最終日までに達成者が出なければ、丸取りできる。
「嬉しいです」と喜んだが、トータルスコアの1オーバーは、65位タイと出遅れた。
「まずは予選を通過したい」。
2日目の巻き返しで喜びを加速させたい。
