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WGC-Dell Technologies Match Play 2022

金谷拓実は8強ならず(WGCマッチプレー)

テキサス州のオースティンCCで行われている世界ゴルフ選手権「デルテクノロジーズ・マッチプレー」の4日目(26日)。

日本勢として唯一出場していた金谷拓実は、ベスト16による決勝トーナメントの1回戦で、カナダのコーリー・コナーズに5&3でベスト8進出を逃した。



世界ランク63位の金谷は出場64人が1組4人の16組に分かれて戦う総当たりの予選トーナメント3日間で、2日目のトニー・フィナウ(同23位)に続いて、3日目にルーカス・ハーバート(同44位)をプレーオフで撃退。

16強に進出したが、この日は同41位のコナーズに序盤から劣勢を強いられた。
2番のボギーから、さっそく主導権を渡すと3アップを許してハーフターン。
15番で3ホールを残して5ダウンで破れた。



この日は、続いて準々決勝まで行われ、金谷を下したコナーズは、エイブラハム・アンサーに2アップで勝利。
27日の準決勝は、コナーズVSケビン・キスナーと、スコッティ・シェフラーVSダスティン・ジョンソンの対戦が決まった。

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