記事

海外ツアーニュース!!

米ウィスコンシン州ミルウォーキーのブラウンディアパークGCで行われていたUSPGA ツアー「U.S.バンク選手権」で、パラグアイ出身のカルロス・フランコが4年ぶりの優勝をあげた。

フランコは、先の全英オープンを制したトッド・ハミルトン同様、日本ツアーでの優勝経験があり、日本のファンにも馴染みのある選手。最終日は、5バーディ2ボギーの 67でまわって2位と2打差をつける通算13アンダー。2000年の「コンパッククラシック」以来となるツアー通算4勝目をあげた。

また、日本勢でただひとり予選を突破していた谷原秀人は通算2アンダーの31 位タイ。谷原は日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)から選出される、昨年度の “ルーキー・オブ・ザイヤー”を受賞。今回は、その特典による推薦出場を受けての米ツアー参戦だった。

関連記事