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〜全英への道〜 ミズノオープン 2017

来年は、茨城県から目指す全英への道

今大会が、ここJFE瀬戸内海ゴルフ俱楽部に初めて会場を移したのは98年。それから7年連続16回の歴史をこの地で重ねてきたが、来年はまた、新たな舞台で“全英への道”を目指すことになった。

大会主催のミズノが、この日大会初日に英国ゴルフ協会(R&A)を招いて行われた記者会見の最後に、発表した。

新コースは、今年3月にオープンしたばかりの新設コースだ。茨城県のザ・ロイヤルゴルフクラブのコースレートは78.4。総距離は「日本一の長さを誇る」といわれる8000ヤード超のモンスターコースである。

今年の全英オープンの舞台となるロイヤルバークデールですら総距離7156ヤードだから、そのタフさが伺える。

ここ瀬戸内海は、本家のリンクスコースに見立てた作りと、セッティングで“日本予選”の特色を、いっそう際立たせて、地元ファンにも定着してきたが、今度は日本最長と言われるコースで、またどんなドラマが生まれますか。

会見では今年もまた、R&Aのピーター・アーサー氏から、水野明人・代表取締役社長に、全英オープン伝統のクラレットジャグと同型の優勝杯が託された。

パドレイグ・ハリントンをメジャーチャンプに輩出したのは、2008年。パーマーや、ワトソンら、錚々たる面々が勝者に並ぶロイヤル・バークデールで全英オープンが行われるのは、9年ぶり10回目。

ここ瀬戸内海からかの地を目指し、今年も熾烈な戦いが繰り広げられる。

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