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パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 2019

12年にここでVも「誰?それ」 小林正則が復調の兆し

ここ東広野で行われた12年大会の覇者が、思い出のコースで復調の兆しだ。小林正則が、一時は通算5アンダーまでスコアを伸ばした。

結局、3アンダーとやや失速したがそれでも余裕で今季2度目の予選通過を果たした。

12年の最終日は、コース新タイの62を出してツアー通算2勝目を飾った。
「…誰だ、それ?」。
とぼけたくなるのも無理はない。
V時は36歳。7年前とは「若さが違う」。
それに、翌13年には日本オープンで5年シードのメジャー制覇を達成しながら、そのごは一度も賞金シードにすら届かずついに昨年は、出場資格を失っている。

チャレンジトーナメントの「Abema TVツアー」でレギュラー復活をにらむ今季、43歳のスイング改造に踏み切った。
「ドロー一辺倒から今年はフェードを取り入れて」という取り組みが、いまちょうどうまくいき始めたところといい、「ちょっとでも上に行きたい」と気力も出てきた。

「ちょっと流れが悪くなったところで、我慢がきかない部分もあるが、ゴルフは悪くない。予選通過さえできればチャンスも出てくる」。
覚えのあるコースでその糸口を探して歩く。

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