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地元、熊谷市立江南南小学校6年生44名、が社会学習体験を実施(10月14日)

『太平洋クラブチャレンジトーナメント』大会最終日に大会が開催されている太平洋クラブ江南コースがある地元、熊谷市立江南南小学校の6年生44名が社会学習体験として、スタートアナウンスとキッズエスコートを体験した。
まずは小学校より送迎バスで最初に到着した、スタートアナウンスを体験する児童21名が、優勝のかかった選手がスタートする1番ティーで、元気よく選手名や出身地などをアナウンス、多くのギャラリーから拍手をもらった。
又、最終組より前4組はキッズエスコートとして、23名の児童が参加、優勝のかかった選手と一緒に1番ティーグランドに登場、同じく拍手で迎えられた。

全組のスタートを見送ったあとは練習場の球拾い、クラブハウス内の見学、そしてプロのバンカーショットのデモンストレーションを見学、ゲーム形式のパッティング体験を行った。
さらにに、太平洋クラブより、1番ティーグランドで大会に出場しているサインをもらった大会キャップにバッバ・ワトソン選手のクリアファイルにゴルフボール、ティーを全員にプレゼント。

初めて来たゴルフ場に初めて体験したプロゴルフトーナメントとなった子供達もいて、少ない時間ではあったが貴重な体験と一緒にたくさんのお土産を持って帰った。

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