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「はじめの第一歩!」にダイヤモンドカップより支援金(2月15日)

<左>薗田峻輔(ジャパンゴルフツアー選手会 副会長)  <右>村越晃さま(三菱商事 取締役常務執行役員)
 日本ゴルフツアー機構(JGTO)が取り組む環境配慮活動「はじめの第一歩!」。
アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフでは、社会貢献活動を一番の目的とされており、我々の取り組みにも多大なご理解、ご支援をいただいて参りました。
今年も大会で集まった貴重なチャリティ金の中から50万円の贈呈を受けることとなり、都内にて贈呈式が行われました。
本大会では、この「はじめの第一歩!」に2010年からチャリティ金の寄贈をいただき、これまでのチャリティ金額の総額は401万8614円になります。

 贈呈式では、選手を代表して薗田峻輔(ジャパンゴルフツアー選手会 副会長)が主催者代表の村越晃さま(三菱商事 取締役常務執行役員)よりチャリティ金の目録を受け取り、感謝状を秋元恒朝(JGTO 常務理事)より大林直樹さま(大会事務局長)へ贈呈いたしました。

 もうすぐ10年目となるこの寄贈に薗田は「僕たちの活動にご賛同頂き、感謝の言葉しかないです。」と改めて感謝の意を述べました。
「ダイヤモンドカップでは全力を尽くして大会を盛り上げて行きたい!」と気合充分で、3月1日から行われるニュージーランドオープンに出場するなど開幕に向けて調子を上げていきます。

 アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフは埼玉県の武蔵カントリークラブ・笹井コースにて9月20日(木)から4日間の日程で行われます。
各地の名門コースを巡るサーキットトーナメントとして、アジアと日本の両ツアーの雄たちがしのぎを削る大会をぜひご期待ください。

※JGTOの環境配慮活動「はじめの第一歩!」とは?
 ゴルフやゴルフトーナメントを通じて日本ゴルフツアー機構が行っている地球の環境問題を考えるプロジェクトのことです。
ゴルフトーナメントにおけるカーボンオフセットや温室効果ガス削減の取り組み、長野県飯田市にある「ゴルフの森」と名づけた森林の整備活動を行っています。
2010年には第8回「日本環境経営大賞」の環境価値創造部門の優秀賞にあたる環境価値創造賞を受賞しました。
  • <左>秋元恒朝(JGTO 常務理事) <右>大林直樹さま(大会事務局長)

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