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ディライトワークス JGTO ファイナル 2021

気負わずに今の自分と薗田峻輔が向き合う

今シーズンは出場資格を持たず、苦しいシーズンとなった薗田峻輔だが、長いトンネルから抜けようとしている。
9月の『PGM Challenge』で2位に入るなど、結果以上にゴルフの内容が良くなってきた。
「ゴルフは普通にやればそんなに荒れるようなこともないですし、今は気持ち的には落ち着いています。もちろん最終戦ということだったり、順位的なことはわかってはいますけど、でもそれを気にしたところで結果は変わることでは無いので、他の試合と変わらず1つの試合だと思ってやります。それで最終的に3日目が終わって、その結果に辿り着ければいいかな程度にしか考えていないですね」。
賞金ランキングは27位で今週の結果次第では20位以内に入る可能性は十分にある。ただ、そこを意識することはしない。それができるのは、一度どん底を経験したからかもしれない。ちょっと調子がよくなったくらいでは浮き足立たない。第一線から脱落し、そこから這い上がるのには相当の努力と気持ちの強さが必要だ。もちろん、まだまだ目指すところには程遠いのかもしれないが、薗田が持つ経験値と今のゴルフが噛み合ったとき、一つの結果があらわれるに違いない。

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