記事

ISPS HANDA 燃える闘魂!! チャレンジカップ 2018

海老根文博が『ISPSハンダマッチプレー選手権』の出場権を獲得

 首位と7打差の9位タイからスタートした海老根文博。腰と背中を痛めている状態で、6バーディ、1ボギーの5アンダー67をマーク。通算12アンダーとして松原大輔と並び、2位タイに入った。
「もう少し獲れそうなところもありましたが、思うようにスコアを伸ばせず、周囲のペースについていけませんでしたね。でも、怪我をしている状況でここまでスコアを作れたのはよかったと思います。手応えを感じた部分もあるので、これをきっかけに次の試合でも頑張りたいと思います」。

 3位以内に与えられる『ISPSハンダマッチプレー選手権』を獲得した海老根。怪我を完治させてレギュラーツアーでさらなる飛躍を目指す。なお、『ISPSハンダマッチプレー選手権』への出場権は海老根の他、松原大輔と上平栄道が獲得している。

関連記事