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HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2017

初日から、ジュニアも躍動・・・!

2013年の初回から、地域と社会貢献と、ジュニア育成に力を入れてきた今大会では初日から、地元の小学校が、社会見学会をかねて、コースを回る中で、2人のジュニアが健闘した。

イーブンパーで、スコアを揃えたのは埼玉栄高校3年の植木祥多さんと、愛媛の松山聖陵高校3年の河本力さん。主催者推薦を受けて、挑む難コースで河本さんは一時、4アンダーまでスコアを伸ばした。

11番のパー5では、3番アイアンのティショットから、216ヤードの2打目を7番アイアンでつないで、ピンそばのイーグルを奪った。
183センチの長身を生かした豪打は、2度の賞金王を再三、越えた。「毎ホールで40ヤードは置いてかれてるよ」とは同組で回る伊澤利光。
「自分の武器なんで・・・」と、河本さん自身も3度目のツアーで堂々と「上位を目指して頑張ります!」。
沖縄のまぶしい太陽を浴びて、伸び盛りの若い力も躍動する。

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