2015チャレンジトーナメント第14戦『seven dreamers challenge in Yonehara GC』の第1ラウンドは、時折、勢いは弱まるものの1日を通しての降雨。午後からはその雨足も強まり、グリーン上に水が浮く状況となったため、悪天候によるコースコンディション不良のため午後15時27分、この日2回目の競技中断となった。

天候の回復を願い、コース関係者も懸命のコース整備に努めてくれたものの、16時42分にサスペンデッドが決定。
参加選手144名のうち、ホールアウトしたのは64名。そのホールアウトした選手の中で暫定トップに立ったのは68ストローク・4アンダーをマークした吉永智一。
1打差の3アンダーで暫定2位タイには、川根隆史、河瀬賢史の2名がつけた。
また、アマチュアの小斉平優和さんが2アンダーの暫定4位タイ。
賞金ランキングトップの森本雄は、ホールアウトできておらずハーフ終了時点でイーブンパーの暫定27位タイ。同3位の金子敬一は1アンダーでホールアウトし、暫定12位タイ。先週優勝の杦本晃一もホールアウトできず、ハーフ終了時点で1アンダーの暫定12位タイとなっている。

明日の第1ラウンドの競技再開予定は午前7時。練習場のオープンは午前5時50分。マスター室前から各ホールへの送迎は6時40分となっている。
また、ファイナルラウンドのスタート予定は午前10時を予定している。

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• 吉永 智一
• 川根 隆史
• 河瀬 賢史