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富士ホームサービス チャレンジカップ 2015

『富士ホームサービス チャレンジカップ』は大堀裕次郎が通算15アンダーでチャレンジトーナメント初優勝を挙げる!

(写真左から)JGTO副会長 鷹羽正好、大堀裕次郎、富士ホームサービス(株) 安原常任顧問
チャレンジトーナメント第2戦『富士ホームサービス チャレンジカップ』(賞金総額1,000万円 優勝賞金180万円)は、2位タイでスタートした大堀裕次郎が64ストロークでまわり、逆転でのチャレンジトーナメント初優勝を挙げた。
またベストアマチュアは通算8オーバーで中学2年生の森山友貴さんが獲得した。

後半は大堀の1人舞台となった『富士ホームサービス チャレンジカップ』。
トップと3打差12アンダーの2位に韓国の朴ジュンウォン、そして6打差の3位タイにはベテラン矢野東とルーキー山岡成稔が入った。

優勝した大堀は優勝賞金180万円を加算し、チャレンジトーナメント賞金ランキング2位へと躍り出た。チャレンジトーナメントはまだ序盤だが、大堀を筆頭に若手の活躍が期待される。

優勝した大堀には5月21〜24日に開催されるレギュラーツアー『関西オープンゴルフ選手権競技』(名神八日市カントリー倶楽部)の出場権が与えられる。

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