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ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント 2014

津曲泰弦、秋吉翔太の九州出身”先輩”・”後輩”対決! 2日目の結果は…

”先輩”津曲と”後輩”秋吉が仲良く会話する
『ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント』大会2日目、この日の津曲は10バーディー、2ボギーの63ストロークをマークし、首位に躍り出た。

この日は幾度となくティーショットでミスをしても、好調のアイアンショットがピンに絡み、前半で6バーディーの「29」ストロークを叩きだした。「試合で20台は初めてです」と語るように、前半の内容には満足していた津曲。

前半の勢いのまま10番でバーディーを奪うも、12番、14番でボギーを叩いてしまい、同組の秋吉に並ばれてしまう。

「後半はミスショットが多かったけど、翔太が良いプレーをしていてくれたから」と九州出身である後輩のプレーに奮起し、気が付けば上がり3ホールで連続バーディーを奪い”先輩”に軍配が上がる。

一方、3打差の3位タイで追いかける”後輩”秋吉は「泰弦さんに付いていっただけです。とても気分よくプレーできました」と津曲とのバーディー合戦について語った。

「明日も泰弦さんと最終組で一緒。今日みたいに負けないように頑張りたい。明日は天気次第なので、しっかり凌いでパーセーブしていきたい」と、初日から3日間同組となった”先輩”津曲に対し、逆転優勝の宣戦布告。

津曲の最終日最終組は2011年レギュラーツアー『TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Lake Wood』以来。
「あの時はドンファンに負けて悔しかった」と語るようにリベンジを誓った。

今週は津曲の所属する千葉夷隅GCではプロテストを実施している。
日々、共に切磋琢磨している仲間が受験しており「僕の結果を気にして見てくれていると思う。彼らの励みになれるよう、明日“優勝”という最高のカタチで勇気づけたい」と語った。
  • 首位で最終日を迎える津曲泰弦
  • 逆転優勝を狙う”後輩”秋吉翔太

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